2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雷雨のち晴

今日は不穏な天気の朝でした。 重い雨が降る中、現代詩手帖増刊号の春日井建さんの追悼号用の原稿を書く。 午後、いつの間にか晴れている。 制服の上着をクリーニングに出しに、大きな紙袋を持って行ったら、店がお休みだった……。

夜のベランダ

夜景はきれいです。 暑い一日でした。

さくらんぼ日和

NHK学園でおやつにつやつやの大粒さくらんぼをいただきました。

かばん歌会

久しぶりにかばんの歌会に出席。 前半はかばん6月号を使ったふつうの歌会。最近はベスト1の歌を参加者から言ってもらうシステムなのね。 井辻朱美さん、原田洋子さんに久しぶりにお会いする。 後半はかばん20周年記念イベントで行われる予定の短歌ボクシ…

雨のち曇こぬか雨

朝から雨。梅雨にもどったよう。 でももうココロはすっかり夏モードだったので、薄着をしたら、各所で寒い思いをすることに。 くしゃみが出てきて、ぼんやりしてくる。のどもおかしい。 これはまずいかも。早く寝ます。

ネギとチーズ入りチキンカレー

朝からずっと頭痛がしてきもちわるく、午前中伏せる。 午後から起き上がり、事務的な仕事などして、早めの夕食をしませたあと、「ロビンソン*ロビンソン」の舞台稽古へ。 衣装もつけて、舞台に立った子供たちは、とても華やかでかわいくて、いいかんじです。…

収録に使われたベニバナ

朝、「NHK歌壇」収録のため渋谷へ。渋谷ホームを歩いていると、でさあ、撃たれた、逃げてる、らしい、というような会話を耳にする。なにかあったのかあ、とぼんやりしつつ、バスでNHKまで。 到着するとすぐにメイク室へ。メイクはされてますか?はあ、…

台風一過

*梅ジュースをつけました。 台風のあとの道には、枝や葉が散乱している。そしてどくとくの暑さ。なごりの強い風。からっぽの空から裸の光がさしてくるみたいで、きもちがいい。どっさり干した洗濯ものがふきとびそう。 このさわやかさの中をリハビリに向う私…

かぼちゃスープ

午前中、磁気のこわれた通帳をもって電車に乗り、新しいのと換えてもらう。支店がもよりの駅からなくなってしまったので、これだけの用事で遠出せねば(2駅ですが)ならなくなった。 パソコンや携帯電話のせいで磁気がおかしくなりやすいとのこと。磁気を遮…

嵐の前

新大久保にある、リニューアルされたグローブ座へ「DEATHTRAP」を観に行く。何重にも罠が仕掛けられたストーリーで、謎が謎を呼ぶ展開がたのしい。ひそかにごひいきの長野博君が野心家の若者をすてきにやさしく怖く好演。江波杏子さんもちょっと間のぬけた予…

『ガウディの月』批評会

大塚寅彦著『ガウディの月』(短歌研究社)批評会。池袋の芸術劇場にて。 パネリスト=藤原龍一郎 梅内美華子 古谷智子 菊池裕 黒瀬珂瀾(司会) 印象に残ったことばをご報告。・郎慢性が現代らしいすべすべした感じとともにある。春日井さんが、胸を押さえ…

短歌日記

もずくスープ

谷保の駅からNHK学園へ向う道で携帯電話が鳴る。本下いづみさんから。本下さんは、実にたのしい人なのである。うつむきがちな通勤道が楽しい旅路になったのでした。 仕事から帰ると、23日収録予定のNHK歌壇の赤い台本が届いていたので早速チェックす…

手紙を書いたり原稿を書いたり。買い物に行ったり。少しのんびりモードで過ごす。 ダ・ヴィンチ別冊の「幽」という雑誌が届く。日本初怪談専門誌、らしい。マニアックそうだけど、レイアウトがかっこいいせいか、全体からうける印象は、明るい。おもしろそう…

大きな魚

地元の映画館に朝イチだけやっているティム・バートン監督の「ビッグ・フィッシュ」を観に行く。とてもよかった。すごくよかった。 父親のホラ話が映像として立ち上ってゆくのだけれど、それがすべて祝祭感があって、陶酔してしまう。モノクロ写真にあとから…

晴れ晴れ

*じゃがいものつめたいスープ、梅肉と紫蘇入りカツレツ、アマランサの白あえ、糸こんにゃくのピリカラ。 適度に暑くて、乾燥していて、とてもここちよい日和の中、一日家にこもって執筆。 今回のそらまめ文庫は、穂村弘著『もうおうちへかえりましょう』、…

晴れ

朝、NHK歌壇の資料をFAXし、生協の注文をし、お弁当を作り、洗濯者を干し、とばたばたと出かける。 NHK学園へ。 お昼に入ったうどん屋に車のウィンドウから反射した光が目に入って痛い。席をかわる。 雑用をすませ、そらまめ文庫用の資料読み直し。

短歌日記

ぷらむ短歌会

ぷらむ短歌会 今月の題は「音」。 今月の歌人紹介は森岡貞香さん。・月のひかりにのどを濕してをりしかば人間とはほそながき管のごとかり 森岡貞香 ・ここにゐて死ぬまで遊べかなぶんのぶるぶるとゐるに糸をつなげり 〃 ・みちのくに雲集るひと夜を泊りしわ…

茄子とトマトとベーコン、青じそのパスタとズッキーニと赤ピーマンのマリネ。 

午前中、病院へ。 午後、「ロビンソン*ロビンソン」の練習を見に行く。 夜、ぷらむ短歌会の資料整理等。

短歌日記

玄米と有機野菜のリゾット

国立の桜乃系列で新しくできたレストランにて。もずくのスープや紫芋やかぶの前菜、ほうれんそうのシンプルサラダなど、野菜がほんとにおいしかったです。 本田瑞穂さんの第1歌集『すばらしい日々』(邑書林)を読む。 はかなく切なく消えてゆく雪片のよう…

ズッキーニがおいしくなってきました。

腰がなかなか治らないので、駅前の整形外科へ。牽引初体験をしてきました。肩と腰に電気をかけて肩こり体操を教えてもらって帰りました。腰はずいぶんよくなりましたが、なぜか左足のかかとが、刺でも入りこんだかのように痛い。これは電気をかけたことと関…

打ちあわせ

K社の0さんと新宿マシェーズで打ちあわせ。 だいぶ方向性が見えてくる。ちゃんと本になればいいなあ。 打ちあわせ後、中村屋でチキンカレーを食べる。 帰り、改札に向う途中、王様のアイディアの店があり、へー今もあるんだなあ、と視線を泳がせていると、…

豚肉の香味焼きとアマランサスとお揚げの炒め煮と野菜サラダ。

朝、弁当をつくりつつ今月のビタミンの仕上げ。今回は歌人の大野道夫さんが登場することになりました。 大急ぎで点検して、本阿弥書店にファクスで送り、NHK学園へ向う。向う途中で、あ、歌を忘れた、と思う。「今月のビタミン」はエッセイと歌1首がセッ…

左が痛い

朝から左の腰がおかしい。腰をかがめたりすると、左のくるぶしや間接がぴりぴりする。寝違えたかなあ。 いつも座っている椅子のぐあいがおかしく感じられて、クッションをしいたり高さをかえたり、おちつかずうろうろしつつ、童話の改作をしあげて、送る。 …

雨ざあざあ降ってきた

早朝に友人たちを送りだし、部屋で少し仮眠。 本宅に戻り、カボを起こし、ミュージカルの練習に送りだしたあと、K社とやりとりしている童話の書き直しをする。 昼前に雨。カボ、ずぶぬれで、仏頂面で帰ってくる。電話すればむかえに行ったのに、と行っても…

長い散歩

午後、友人たちを仕事場に招いて、一人の誕生お祝いをし 、地元を一緒に散歩しました。 遊歩道を奥の奥まで歩きぬいて、最近整備された公園に初めて足を踏み入れる。 大きなため池があり、杉の枯れ木が湖から突きだしている。(写真参照)。昭和60年に、宅…

運動会の忘れ物

朝、カボの運動会へ。リンの高校も運動会だったのだが、こちらは遠くて行けず。 中学校ともなると、もう子供と一緒にお昼を食べないので、お母さん同士でウェンディーズへ。 ふたたび中学校に戻ってカボの100メートル走をみたあと、打ちあわせのためいっ…

どくだみの咲く道を

どくだみの花の咲いている歩道をぬけて仕事場へ。 半日仕事をして、夕方ミュージカルの練習を久々に観に行く。 実際に使うホールを借りて、通し稽古。 まだ大道具などは置かない状態なので、舞台が広〜い。 歌とダンスシーン満載の、とても楽しい舞台になり…